尾瀬に行った話の時にも書いたけど、PENTAXの「カスタムイメージ」にハマッっている。
RAWで撮って気に入ったものを、後でカメラ内現像するのだが、それだと元のRAW画像のファイル名と、現像後のそれが連番にならずLightroomでの管理が難しい。親子関係が分からないというか・・・
カメラ本体の方の設定で何かできないかと思ったが、ちょっと無さそうだった。
そんな中、ネットで何か情報がないかと調べていたら「PENTA FAN (ペンタファン)」というサイトを見つけた。情報更新も早いし、こういうサイトが出来て少しでもPENTAXが盛り上げってほしい。
さて、余談が長くなったが本題に入りたい。
もう随分と前になるが 「いなばポートライン」の次に向かったのが今回の「四日市ドーム前」だった。
アクセス
四日市ドームは「いなばポートライン」からほど近く、23号線沿いにある。
県外者からすると、スピードを出したトラックが行き交う23号線は神経を使う。一般車もスピードを出しているので、場所を探しながら運転していると煽られそうだった。
四日市ドーム前には広い駐車場があり、車を停める所に困ることは無い。
ここに行くのは2017年以来の2回目になるが深夜にも関わらず撮影者・観光者の出入りが多い。
時折、誰もいなくなるタイミングもあったりするので、深夜の訪問は気を付けた方が良いと思う。
撮影スポット
撮影スポットは建物裏手の川沿いになる。
川に係留された船を入れたり、構図の中に四日市ドームを入れたりと、有名な所だけに検索すれば作例が沢山見つかる。川崎(神奈川県)の工場地帯でもプラントを広く見渡せる所は少ないので、こういう所に来ると嬉しくなる。
今回は一晩のうちに数か所を回るため、あまり時間が無かった。
係留中のヨットを入れた。
露出時間を増やすと川の流れでヨットがブレてしまう。この写真にはAURORA HDRというソフトを使用している。このソフトは動きのある被写体を自動的に補正してくれる。PENTAXでの本体機能では出来ない芸当だ。
正面から視線を外すと、遠くに白く輝くプラントが目に入った。
こちらは距離があるので望遠レンズを使っている。
時間が無いので、早々に切り上げて次に移る。
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