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PENTAX FA31 F1.8 LimitedでマンフロットXumeを試す

道具

今週金曜日(2020年6月26日)に「HD PENTAX-D FA☆85mmF1.4ED SDM AW」が発売されます(されました)

既に発売されているD-FA☆50mmの初値が13万だったのに対し、今回の85mmは22万円と一気に高くなってます。

「CP+2020 まぼろしの参考展示PENTAX製品 ご紹介映像」と題した配信で、PENTAX渾身の製品だという事は伝わってきたのですが・・・85mmという焦点距離でこの値段だと、どれだけ売れるか心配です。

発売日の前日にヨドバシカメラに寄りましたが、「PENTAX-D FA☆85mmF1.4ED 予約受付中!!」みたいなデカくて目立つPOPがあるかと思えば、予想に反して、何もありません。

ヨドバシに行くたびに気にはなっていたのですが、、、他社の展示コーナーにはプロが撮ったと思われる綺麗な写真を、大きなパネルにしたり、高精細なディスプレイに映したりしているのに対し、PENTAXは・・・大きなパネルがあっても目に入りにくい高さだったり・・・

発売日に別のヨドバシに行ったら、ちゃんとD-FA☆85mmが置いてありましたけどポツンと寂しそうに置かれてました。

そんなヨドバシでしたが、フォトヨドバシの記事ではD-FA☆85mmを大絶賛。

・写りは85mmの頂点

・神通力を持ったスターレンズの中望遠。

・新たなレジェンドとなることは必定

今回はスルーするつもりですが、これ見ちゃうと欲しくなってしまって困ります。

 

さて、今回はマンフロットから出ている「Xume(ズーム)」を試します。

PENTAXユーザーの間で銘玉と言われる3本のFA Limitedレンズ。欠けていた31mmを入手し、ついに3姉妹を揃えたまでは良かったのですが・・・昔のレンズだけあってゴーストやパープルフリンジが凄いことになっています。

万一に備え、私は保護フィルターを付ける派ですが、このフィルターがゴーストの原因になることも。

FA31Limitedは、フード一体型という特殊な形状という事もあって、フィルターワークが大変なのですが、考えてみると、どのレンズでもPLやNDフィルターは交換が面倒でほとんど使っていません。

マンフロットのXUME(ズーム)という商品は、レンズ本体側と、レンズフィルター側に、それぞれマグネットの付いた「枠」を取り付けることにより、磁石の力でフィルターの装・脱着が一瞬で行える。という物です。

非常に便利そうなアイテムではありますが、広角レンズでは、フィルターの枠が写り混む「ケラレ」という症状が発生します。

FA31Limitedも広角レンズではありますので、その辺りが心配です。

 

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XUMEを使うためにはコレだけ必用

1.レンズ側に取り付けるレンズアダプター

2.フィルター側に取り付けるフィルターホルダー

3.使いたいフィルター(CPLなど)

さらに、

2.のフィルター用フレームは、使いたいレンズフィルターの枚数分が必要です。

私は、「保護」、「CPL」、「ND」の3枚のために、フィルターホルダーを3つ購入しました。

こうして考えると結構お金の掛かるシステムです。

XUMEを取付けてみる

予想以上にXUMEが高くついたので、安いC-PLフィルターを買ってみたら、コレが極厚でした。

ノギスで測ってみると。

1.MARUMI C-PLフィルター       9.93mm
2.ケンコー PRO1Dプロテクター 6.48mm
3.ケンコー PRO1D ND-16    6.12mm

見てわかるようにマルミのC-PLは1.5倍以上の厚さがあります。

更に、XUMEのレンズホルダーを取付けるわけですが、これを付けると大よそ+1.42mm。

ですからC-PLに取付けると9.93+1.42=11.35mmの超厚フィルターが誕生です。

一方、レンズ側にも「レンズアダプター」と取付けるので、この厚みもプラスされます。

↑レンズ側に着けるアダプターも、それなりに厚みがあります。

XUME装着前と、装着後の写真を並べてみます。

写真では分かり難いですが、右のXUME装着後は花形フードの先端をも超えてしまっています。

 

ケラレの検証

分厚いC-PLフィルターにXUMEをプラスした状態で実際に写真を撮ってみました。

空を撮ってみたところ特に問題ないようですが・・・・

しかし、ファインダーを覗くと、隅にいつもは見られない影がぼんやりえています

場所を変えて撮ってみました。

左隅が見事にケラレています。

結論

フルサイズなら24m以上のレンズでケラレが発生する場合があると、メーカーのホームページに記載がありましたが、使用するレンズや、フィルターによっては31mmでもケラレることがが分かりました。

この後、薄型のC-PLを買い直すことでケラレを回避できましたが、実際に使ってみないとケラレるかどうか分からないというのがXUMEの欠点です。(次に枠の厚い保護フィルターは問題ありませんでした)

しかし、FA31LimitedにXUMEを取付けてみたところ、想像以上に便利でした。

何といっても、一瞬でフィルターの装・脱着ができるので、今まで面倒で使われず眠っていたフィルターも生かせるようになりました。また、キツク嵌め込んでフィルターが外せなくなることも無いというのも良いですね。

ケラレの心配はありますが、FA31Limitedだけではなく、他のレンズでも導入を進めて行こうと思っています。

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