早咲きの桜を見に伊豆の河津町まで行ってきました。私が行ったのは2月24日(日)で、桜は「満開」でした。いつまで綺麗な桜が見れるのか気になるところですが、公式サイトの情報(2/26日版)では、まだまだ見頃が続いているそうです。
河津町へのアクセス
桜祭り会場に着いたのは朝8:30過ぎでしたが、すでに会場の駐車場も埋まり始めていました。渋滞と駐車場に困りたくないのであれば早めに到着したいところです。
8時30分時点では、国道135号線から河津駅へ向かう交差点で少し混んだ程度でしたが、私が帰路についた11時半頃には河津方面へ向かう長い渋滞の列が出来ていました。
河津町へ向かうルートは色々とあると思いますが、私はバイクですので路面凍結の恐れのある山を避けて海岸ルートを選択しています。
日の昇る前から出発して、西湘バイパス→真鶴道路→熱海ビーチライン→国道135号線というルートをとり、寒さに凍えながらも休憩も取りつつ、都内から4時間程度で到着しました。
バイクで出かけるといつも心配になるのは駐車場です。バイクの駐車場の情報は少ないので停められるかどうかが非常に気になります。河津町観光協会のWebサイトでPDFのパンフレットをダウンロードできますが、どこにバイクを停めることができるかハッキリしません。
とりあえず現地に行ってみましたが、結果としてバイクも桜まつり会場の駐車場に停めることができました。会場の駐車場近くにはピンク色のジャンパーの係員がいますので、声を掛ければ駐車場を案内してくれるはずです。
バイクで行かれる方も心配は無用です。
帰りの渋滞にも注意
行きの渋滞ばかりでなく、帰りの渋滞も考えて行動することをお勧めしたいです。
11時半過ぎに河津町を出たのですが、135号線の赤沢温泉手前から渋滞につかまり、伊豆スカイラインに逃げるまで渋滞が続きました。伊豆半島を出るのに手間取ると、西湘バイパスの大磯・平塚付近や、湘南バイパス、東名なども混んでしまいます。
河津桜まつりの賑わい
朝9時前にも関わらず既に多くの人で賑わっています。人込みを避けてゆっくり撮影という具合にはなかなかなりません。
河津桜まつりは会場が広く、多くの屋台が出店していています。歩き疲れ、撮影疲れにはイカ焼き、やきそばといったスナックに癒されます。美味しそうな屋台が並ぶのは、河津さくら祭りの特徴かと。
桜並木は駅から離れた方が人が少なくてゆっくり見れます。屋台も広範囲にありますのでわざわざ人混みの多いところで食べる必要もありません。
上の写真を見ると大変な混雑だということがわかると思います。
カメラを向けている反対方面にも桜並木はずっーと続いていますが、奥へ行けば行くほど人が少なくなります。なので、駅近くの駐車場に停めれず、仕方なく奥の駐車場になった人も桜並木はすぐ近くにありますから、あまり駅近にこだわる必要はないかもしれません。
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