工場夜景 鹿島石油東門前(茨木)

工場夜景

PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WRが2月14日に発売されます。

この日はバレンタインデー。もう、いい歳ですからバレンタインにソワソワするなんて事は、もう、ずぅーーーと無かったわけですが今年は少し違います。もちろんチョコじゃありません、レンズの売れ行きがメーカーの想定以上に成れば良いなという期待です。

話はカメラから逸れますが、クリスマスもお正月も何か昔とは違って盛り上がりに欠けているような感じがしませんか?昔はもっと世の中がキラキラと輝いていた気がするのは歳のせいでしょうか?

中、高校生ぐらいの子達がバレンタインデーでウキウキソワソワ。そんな光景をカメラで写せたら、きっと「エモイ」写真になるのになぁと思いつつ、工場夜景の撮影に励んでおります。

もちろん、今回も工場夜景。

茨城の鹿島石油東門前はキラキラ感半端ないスポットでした。

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鹿島石油東門前へのアクセス

前回の砂山都市緑地からほど近く。

やはり自家用車でないと訪れることが難しいスポットです。

スポット目の前の長い直線道路は片側2車線ですが、そんなに広く感じません。時折、大型のトラックが行き交うため路上駐車を躊躇ってしまうほど。

鹿島石油東門から少し北に歩くと路側帯が一部広くなった場所があって、私はそこに車を停めました。Googleマップでストリートビューを見て頂ければ場所は分かります。

深夜1時頃でしたが私が付いた時には男女ペアのカメラマンが写真を撮っていました。付近で車を見かけなかったのですが、どこに停めたのでしょう??



撮影ポイント

工場は長い一直線道路に沿って建っていますが、東門前以外はフェンスと生垣があって視界は良くありません。

メインとなるのは東門前になると思います。Webで見た情報ですが門の目の前で写真を撮っていると警備員に注意を受ける事があるようです。気持ちよく撮影するためにも道を挟んだ反対側の歩道から撮った方が良いかもしれません。

私が訪問したのは深夜。

門は閉まっていましたが、車の出入りが有るときには門が開いている事もあるようです。道の反対側からでは背の高い三脚を使ってもフェンスが写真に入ってきてしまいます。車の出入りがあるだろう早い時間に行っても良かったかなぁという気もしました。

使用したレンズは24-70mm、70-200mmの2本。工場までの距離は割と近いので200mmもあれば工場のパイプを十分に大きく写すことができます。(APS-Cなら135mmぐらいでしょうか)

まずはアイキャッチ画像で使ったもの。

Exifを見ると29mm。反対側の歩道から標準ズームで撮影しています。

少しづつ大きく写してみます。

このぐらいで55mm。HDRを使っていません。使わなくても十分にキラキラと輝く様子が写せます。

こちらは65mm。HDRを使用しています。撮影場所は左右に移動していると思います。

そして、どーーんと200mm。

階段のジグザグや、パイプのグネグネなど個人的にお気に入りの写真になりました。非HDRです。

最後はちょっと向きを変えて同じ200mm。この写真もHDRを使っています。

川崎の有名なポイントでも肉眼だとイマイチ魅力が伝わらない事があります。しかし、ここは違います。写真を撮らない人でも楽しめるほどキラキラ輝いてました。

お勧め度★★★★★★(6/6)

 



 

 

工場夜景
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