工場夜景 入道樋門公園(静岡)

工場夜景

FA43mm F1.9を購入してしまいました。

思わぬ臨時収入があったものですから衝動買いに近いのですが、これ凄くイイ!20年前以上のレンズが今もって評判が高い!その理由を感じます。

3姉妹のFA Limitedシリーズの中で何となく影の薄いFA43。このレンズが凄く良かったので他の2つのレンズも欲しくなってきてしまいました。

さて、今回は静岡の工場夜景の第四弾。「入道樋門公園」(にゅうどうひもんこうえん)です。

他の3か所と場所が離れていないので1日で4つ制覇も可能です。

今回の撮影場所は、土手の上から見下ろすような感じで、視界を遮るものが少なく、工場夜景を堪能できます。

評価するなら★★★★★/5段階評価。非常におすすめしたいスポットです。

 

 

スポンサーリンク

アクセス

新富士駅から歩いて20分程度。電車でも行くことが可能です。

車でしたら東名高速の新富士ICから同じく20分程度。
「入道樋門公園」をナビに設定すれば迷うことは無いでしょう。

土地勘が無いと、あれ?住宅街??と思うような路地に車を入れると入道樋門公園の駐車場が見えてきます。
駐車場の入り口脇に左手に登る細い道があり、ここを行けば今回の撮影場所にダイレクトに行けてしまいますが、路駐になってしまうので駐車場に停める方が良いでしょう。

なお、駐車場にはトイレもありました。

 

工場プラントを撮影してみる

公園の駐車場に車を停めて、公園の中を奥に進みますと水門が見えてきます。公園は暗いので懐中電灯があった方が良いでしょう。女性一人で夜に行くことは無いでしょうがひと気が無いので少し怖いかもしれません。

撮影場所は水門脇の土手を登ったところにあります。
駐車場入り口脇の分岐を進んだ場合には、この道に出てきます。こちらの道方の方が歩きやすいかもしれません。

土手からはプラスチック工場が見渡せます。工場は夜でも全体的に灯に照らされています。

レンズは70-200mmを使っていました。望遠レンズの方が使い安いと思います。
少し距離がありますので広角の出番はないかもしれません。

望遠を使うとパイプラインを大きく写すことも可能です。

私が行った時には他に撮影している人は無く。意外な穴場かもしれません。

富士市の工場夜景では今のところ一番のオススメです。

 

 

 

 

 

工場夜景
スポンサーリンク
スポンサーリンク
camerabikeをフォローする
スポンサーリンク

コメント