工場夜景 ふじのくに田子の浦みなと公園

カメラ

ゴールデンウィーク前に購入したThinkTankのバックが非常に素晴らしかったのですが、書いたレビューは見向きもされず、公開してからゼロアクセスが続いています。声を大にしてオススメしたいのにもどかしい感じですね。

三脚の収納はできませんが重量級の機材(フルサイズ+大三元)の持ち歩きも意外と苦になりません。

このバックはショルダーバックとウエストバックの機能を合わせた変わったバックですが、肩と腰に重さを分散できるので体への負担をやわらげてくれます。

このブログでも人気のピークデザインのバックはデザインも含めて非常に考えられていると思いますが、Thinktankのウエストバックもユーザビリティ溢れる素晴らしいバックです。2つ目か、3つ目のバックを買われる方にはぜひ候補に考えて貰いたいぐらいです。

少しでも気になったら、ちょっと見てください。

さて、今回は久しぶりに工場夜景です。
富士山をバックに工場夜景の撮れる「ふじのくに田子の浦みなと公園」に行ってきました。

スポンサーリンク

公園までのアクセス

今回もバイクで向かいました。東名高速道路の「富士I.C」で降りて20分程度です。大きな公園ですのでナビの指示通りに行けば簡単についてしまいます。

駐車場は公園にありますが夕方で閉まってしまうため夜景撮影に不向きです。

公園入口脇の道路に多くの車が停めていたので、そこに混じって停めさせていただきました。

路駐の車がたくさん

 

撮影ポイント

公園に入ると大きなタワーが目に入ります。

富士山ドラゴンタワー

このタワー自体が少し高いところに建っており、タワーに登っても良いですが、登らずとも工場夜景を狙うことができます。

週末に行った時は夜景狙いのカメラマンも居ましたが、撮影場所が狭いタワーに限定されないので三脚の置き所に困るという事はありませんでした。

今回は平日だったので写真を撮っていたのは私だけでしたが、何となくタワーの最上階に三脚を置きました。

暗くなるとポイントの富士山が暗闇に隠れてしまうため撮影はマジックアワーの短い時間で頑張りました。

また、暗闇に消えてゆく富士山を何とか撮ろうとシャッターを長く開けると、下の工場が明るくなりすぎるのでハーフNDフィルターを使っています。

残念ながら富士山に雲が掛かってしまいましたが、いつの日か再訪して雲一つない空の下で撮ってみたいですね。

 

 

カメラ工場夜景
スポンサーリンク
スポンサーリンク
camerabikeをフォローする
スポンサーリンク

コメント