サイトのアクセス履歴を見てますと、意外と「工場夜景 蓼原大橋」の記事を見る方がいるようです。
蓼原大橋に行った際、近隣のスポットをハシゴして回っていたのですが、「蓼原大橋」は私的には上手く撮ることが出来ませんでした。
お気に入りの工場夜景を後出ししようという考えがあったわけですが、その後はShimodaのバックレビューに力を入れたりしていて、少し工場夜景を忘れていました。
久しぶりに紹介する工場夜景は、蓼原大橋からも近い「日本製紙 富士工場」です。
私的には、蓼原大橋以上にオススメしたい夜景スポットです。
日本製紙 富士工場へのアクセス
Google先生によると新富士駅から徒歩16分。
蓼原大橋からも同程度で歩いていける距離にあります。
今回、撮影スポットとなっている富士工場の「富士正門前」の通りは、車の通行量がそこそこ有るので路上駐車するのは厳しそうです。
車で行かれる方は、新富士駅の近辺にはコインパーキングがありますので、そこに停めるのが安心ですね。
通りから工場プラントを撮影する
現場は直線道路となっていて、この道路から工場を囲むフェンス越しに撮影することになります。
行ったのは平日の夜でしたが車の往来がありますので撮影中は注意が必要です。
この車のライトを利用すると下の写真のように光跡を撮ることもできます。
青、赤の2種類の光跡を撮影することができました。気に入った形で光跡を写すまで何枚も写真を撮っています。
望遠レンズを使って、ゴツゴツとしたプラントの質感や、グネグネとした配管を撮ってみるのも楽しいです。
工場を撮影しようとすると電線が目に入ってしまうのですが、こういう撮り方ならあまり気になりません。(アイキャッチに使った写真だと電線が悪目立ちしている気がします)
香港の時に使った「Aurora HDR 」で加工しても面白いです。
工場夜景でもHDR写真はイケルと思いますが、どうでしょうか??
以上、オススメの工場夜景「日本製紙 富士工場」でした。
蓼原大橋と絡めて撮影しに行くと1粒で2度おいしい感じです。
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